【オーストラリア留学】1科目6単位?ウーロンゴン大学の履修の仕組みについて紹介。

Kai
Kai

ウーロンゴン大学の授業について実態の情報が少ないんですけど?!

こんな疑問にお答えします。

UOWの履修について

さて、大学のHPに情報はあれど、なかなか実態が掴めないのが現状ではないでしょうか。イメージが少しでもできればと思い、今回は僕の通うUniversity of Wollongong(UOW)こと、ウーロンゴン大学の履修について書いていきます。

こっちに来て履修体系がわかってしまえば、「そりゃそうだろ」としか思えなくなる不思議。僕自身もっと噛み砕いた説明があればありがたかったな〜ということもありまして、今回は履修に関する基本的な情報をお伝えしたいと思います。

TESOLの履修を例として進めていくので1つの情報として参考になればと思います。

カリキュラム設定

UOWでマスターを修了するために取らなければならない単位数は全部で72単位。日本の大学のように必修と選択が存在します。Coreと呼ばれる必修科目が3つ、TESOL専攻が選択できる科目から7つ、教育課程にある科目も含めた中から選択できる科目が2つ、各6単位。これらを満たして卒業です。

Core(必修)・・・3科目(18単位)
選択(専門)・・・7科目(42単位)
選択(課程)・・・2科目(12単位)

これらを合計して72単位、1.5年かけて履修していきます。1セメスターで24単位という計算ですね。ちなみに僕は4科目分の単位免除を申請しているため2セメスター、つまり1年で修了するカリキュラムとなっています。また、TESOL Extentionコースになると1セメスター(+24単位)増えて94単位の取得が求められます。

まとめ①
4科目(6単位)×3セメスター=72単位

単位と授業数の関係

上記のとおりUOWでは1科目6単位となっています。

じゃあ1週間に6コマも授業あるのかよ!と思いますよね。高校の教員だったこともあり、僕も「単位数=授業の数」と脳内変換されていました。しかし、そうではありませんでした。

6単位というのは、6単位分の学業が求められる科目であるという意味だったのです。不安で何度も学生センターに問い合わせたので間違いないでしょう(笑)。授業自体は週に1コマ(1時間〜2時間)。4科目であれば週に4コマ。科目をうまく組み合わせると週1〜2日の通学で済むなんてこともできます。

この「実は1科目につき1週間に1コマの授業」こそが、僕が家探しの記事シドニー方面を視野に入れたかった理由です。公共交通機関の運賃は週2日なら32ドルで済みます。仕事を探すとなればシドニーエリアに近い方が機会は多いでしょうし、慣れれば1時間半ののんびり電車も有意義に活用できます(Quiet Carriageという静かにしないといけない車両があるのでそこで作業ができます。)

ただ、学ぶために来ているのに、通学日数で科目を選択すると、高いお金を払って大して興味のない科目を取る可能性もあり、マスターレベルでそれを継続できるかという点に注意が必要です。

まとめ②
単位数≠授業の数

単位と学業の関係

じゃあ6単位分の学業って何やねんという話ですが、1単位につき週2時間程度の勉強を想定しているとのことでした。つまり、1科目につき1週間で12時間ほど学業に時間を注ぐことになります。

実際予習量が半端ないのでけっこう勉強に時間はかかります。僕の学力自体が主観的で伝えるのが難しいのですが、個人的な体感で各科目毎週5〜6時間は予習にかかる気がします。課題が定期的にあるので、その課題に取り組むと12時間を超えるというイメージです。

まとめ③
単位数=「2時間×単位数」分の学業が求められる目安

取り組み方次第という点で内容に関わってくるので、そちらも紹介します。

まず、予習はやることが決まっています。1科目につき週だいたい30〜60ページのリーディングがあるのでそこへ費やす労力でかかる時間は変わります。僕の場合、スキミングを駆使しながらところどころ精読という方法で読み進めています。予習のために一生懸命取り組む、課題に使えそうな部分を書き留めながら読む、推奨された文献まで読み込む等・・・。読み方や取り組み方1つ取っても様々で、どれも正解です。

一方で課題は何もかも自分で決めていきます。レポートやエッセイ課題は、アカデミックな英語で評価基準を満たしていれば良いというのが基本的な考え。したがってトピックからフォーマット、文献探しに至るまで自分で決めます。すると友人とレポートを比べると構成が全然違うことになります。文献を読んで「少し主張とズレてるな」と思って使えないこともしょっちゅうです。自分で何かを決めて取り組む姿勢や、課題に結び付かなくても継続する根気が求められます。

まとめ④
予習=用意された莫大な量の課題に取り組む
課題=自ら課題を設定し、解決する

ウーロンゴン大学の履修方法

ウーロンゴン大学の科目の履修方法は3タイプ。

① On campus・・・実際に講義を受けるタイプ
② Flexible・・・実際の講義とオンラインでの講義を受けるタイプ
③ Distance ・・・オンラインのみの講義で完結するタイプ

僕のようなインターナショナルがUOWのMaster of Education: TESOLを専攻するには1学期に4科目の履修が必須です。このときここで取れるのは①On campusと②Flexibleでの科目のみです。面白そうな授業だと思ってもDistanceと表示されていれば履修することはできません。

また、SpringとAutumnという記載があります。前期は春期だったためAutumnと書かれた科目は残念ながら履修不可でした。

まとめ⑤
履修できるのは当該期のOn campusかFlexibleの科目

まとめ

いかがでしたか。今回はUOWの単位や履修の仕組みについて書いてみました。

まとめると、

  1. 4科目(6単位)×3セメスター=72単位
  2. 単位数≠授業の数
  3. 単位数=「2時間×単位数」分の学業目安
  4. 予習=用意された課題に取り組む課題=自ら課題を設定し、解決する
  5. 履修できるのは当該期のOn campusかFlexibleの科目

予習や課題については僕がTESOL専攻であること、テストのない科目を取っていることも付け加えておきます。専攻や科目によってはテストやプレゼンがあるのでその場合はテスト勉強が課題に取って代わるイメージでしょうか。

少しでも大学のイメージを掴む参考となれば嬉しいです。

では。

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