1日でバリスタが取れるコースに通ってみた。in シドニー!

こんにちは、Kaiです。オーストラリアと言えば、カフェ文化。

「500〜1,000円出してコーヒーを飲むなんて馬鹿げている」ととがっていた僕の鼻をへし折り、カフェの素晴らしさに気付かせてくれたのが何を隠そうオーストラリアという訳ですが(知らんよ)、ひとくちにコーヒーと言っても多種多様。

モカは甘くて美味しいよね〜
フラットホワイトってミルク多めなんかなー
ラテアートって難しいんかなぁ

…よくわかんないなぁ。

よし、バリスタ取ろう。

調べると1日でバリスタの資格が取れる学校を発見!という事で今回はサクッとバリスタに行ってきた体験を書きたいと思います。

1日バリスタの正体

今回通った学校がコチラ。

学校名:CBD College
住所 :10 Quay St, Haymarket NSW 2000
コース:Master Barista – MkI & MkII – 5 hrs

セントラル駅から歩いて5分ほどの場所にありました。バリスタコースは3時間のプログラム。それと別に2時間のコーヒーアートのプログラムもあったので、そちらも受講する事に。計5時間のコースで受講料199ドルのコースでした。

今回は11/2(木)に申込み、11/3(金)に修了するという流れで取り組みました。こんな「あ、明日飲みに行くか」的なテンションで本当に行けるのか少し不安でしたが、結論いけました。笑

運びとしては
1)オンラインプログラムの受講
2)当日のプログラム受講

この2つ。なるほど、1日で取れるようにオンラインで必要な知識は各自で受けてもらうというシステムなんですね。ということで1つずつ概要を紹介していきます:)

事前のオンライン学習

この事前のレクチャーは29レッスンで構成されていて、なかなかのボリュームでした(講義と確認テストの2レッスンでの1セット。)それぞれ振り返りテスト付きで満点を取らないと次のレッスンへ進めないという仕様でした。そして、受講の完了が当日受講するための条件。

コーヒー豆には何がある?という話から始まり、エスプレッソマシーンの紹介、コーヒー豆の抽出やミルクの種類、各コーヒーの特徴、オーダーの取り方、衛生条件や安全性、機材のメンテナンスなど…

予想以上に細分化されていました。正直細かいな、と思う一方で確かに今後バリスタとして必要な知識やもんな、と妙に納得。せっかくの機会なので、出来るだけ学びたいと思いじっくり進めた結果、休憩入れて4〜5時間はかかったと思います。CBD Collegeも頻繁に確認メールを送ってきました前日に申し込んだからかもしれませんが笑。)

個人的にはそれぞれのコーヒーの違いが学べて勉強になりました。オーダーリストの四天王ことカプチーノ、カフェラテ、フラットホワイト、カフェモカについてだけでなく、他にもマキアートやホットチョコレート、ロングブラックなど聞き覚えのある飲み物の名前や、エスプレッソの量で呼び名が変わるものもあり奥深さにびっくりしました。

当日のプログラム(3hrs)

当日は朝8:00からスタート。ウーロンゴンに住む僕は、ええ、5:00に起きました。笑

4〜5人で1グループ。今回は18人、受講生はバングラディシュやコロンビア、アイルランドなどさまざま。日本人はたぶん僕だけでしたが予想より多い受講生の数に驚きました。3時間のコースは以下のとおり4つのセクション+実技テストに分かれていました。

①エスプレッソ抽出の基礎知識
②抽出手順とそのポイント
③ミルクの基礎知識と衛生観念
④メンテナンス(クリーニング)
アセスメント(実技テスト)

①エスプレッソ抽出の基礎知識
エスプレッソの抽出に関連したコーヒー豆に関する基礎知識をおさらい・・・・しました。動画を見ながら「あ〜そう言えばそうだった」と思い返す時間だった気がします。感覚的には②と連続的に実施されたので①、②でエスプレッソマシーンの使い方を実際に触りながら学んだという感じでした。ボタンがたくさんあり慣れるまでは非常にややこしいのですが、操作自体は慣れれば作業という感覚になってきます。これは全体通して言えることですが、何度も何度も抽出するためです。

③ミルクの基礎知識と衛生観念
衛生面はおさらい・・・・でした。メインはミルク。四天王のようにミルクを使うコーヒーはスチームをかけ細かく泡立てたミルクを使用します。それがまぁ難しい。センスがないのも相まって、2〜3回繰り返す中でコツの切れ端・・・・・・・を掴めるかどうかというレベル。あと、ミルクはスチームで思ったより熱くなるんだなぁというのが学びでしょうか。

④メンテナンス(クリーニング)
メンテナンス。バリスタコースということで、本来バリスタとして働くことを想定しているわけなので片付けもコースの中に入っていました。②や③でも出てきましたが、スチーム用と台拭き用でクロスを使い分けることに念を押されます。普通やんと思った一方で、忙しいと意図せず混ざってしまうことがあるからこそ時間を割いて丁寧に教えてくれているんだろうと聞いていました。

アセスメント(実技テスト)
最後に2つの実技テストをして終了です。1つはインストラクターの方にお客さんになってもらい、注文からコーヒーを作るまでの一連の流れをテストしてもらうというもの。ここが最難関でした。2つ目はマシンの不良を指摘できるかというテスト。こちらは比較的簡単でした。

当日のプログラム(2hrs)

午後からはコーヒーアートの時間。ほとんどの方がそのまま受講していました。ラテアート以外にもアートはあることを知り目から鱗。チョコペンみたいなものもありました。午前のコースがバリスタコース、こちらのコースはひたすらアートにトライするコース。断然こちらのコースが楽しかったです。笑

デモンストレーションを見せてもらえるのですが、いざ自分がやると園児の塗り絵みたいになる不思議。では僕のコーヒーアートをご覧ください。

チョコレートアートはまだ許せるんですが、ラテアートはアカンですね。何の絵か当てるゲームにすら採用されないであろうレベルです笑。いや、でもね、これめちゃくちゃ難しいんですよ。まぁ楽しかったので良し!

最後に(どんな人にオススメ?)

いかがでしたか。こんな形で1日でバリスタの資格を取ることができました。資格も即日発行で、専用のサイトからダウンロードできるのも成果が目に見えて達成感を突いてくれます。

今回の体験を経て、どんな人にオススメかを個人的にまとめてみました。

・リスニング能力に自信がある
・ある程度英語力に自信がある
・複数人で参加を考えている
・練習回数にこだわりはない

今回のコースは英語を学ぶコースではない点と、3時間で完了しなければならない点でインストラクターはかなり早く話していた印象です。この英語がうまく聞き取れない場合、困ってしまう可能性は高い気がします。もしリスニングやコミュニケーションに自信がない場合は友人と参加すると、最中に相談できるのでいくらか楽になるかもしれません。

語学学校のバリスタコースの期間が長いのは、もしかすると今日の凝縮した内容をわかりやすい英語で学び、かつ練習回数を充実させた結果なのかもしれません。僕の謎の芸術が語るとおり、圧倒的に練習量は足りません。講義チックな内容もおさらいがほとんどで、オンラインで学んできた内容はわかっている前提だからこそ、端折りにハショるのを可能にしていました。

しかしながら、非常に充実したコースであるのは間違いないです。僕は参加して本当に楽しく学ぶことができました。ちなみにこのバリスタの資格はレジュメに書けるオフィシャルなものです。

難しい内容が凝縮されたバリスタコース。

シドニーの1日バリスタは、まさしくそんなコースでした。もし興味があれば是非:)

では。

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