【オーストラリア留学】終わりが見えてきた。

Kai
Kai

最終課題たちを調整すべし!!

ども、Kaiです。5月となりました。そしてタイトルの通り、終わりが見えてきました。6月は主に試験期間のため、課題評価の僕は5月が最終月となるのです。

嬉しいような寂しいような。とか言ってる場合じゃない。5月は課題に追われることになります。10個以上あった課題も遂に残すところ4つ。ということで今期のボスたちを紹介します。

エントリーNo.1:Project – Research Project Paper

Researching TESOL Perspectives and Practicesという授業のボスであり、実質TESOL M.Aのラスボス。圧倒的な文字数と配点にぶっ飛ぶ。質的研究という条件で進めなければならない。現時点でデータは収集済み。分析とペーパーの作成を控える。

文字数 :4,000語
提出期限:5月31日(金)
配点  :70%
概要  :リサーチプロジェクトを論文形式でまとめる

エントリーNo.2:Essay – Case Study: Essay

Theories of Second Language Learningのボス。前回のタスクと繋がっており、一貫性を保ったまま理論や概念に基づいた分析を求められる。文字数も地味に多く、採点も結構厳しいため正直1番不安なやつ。

文字数 :2,500語
提出期限:6月2日(日)
配点  :40%
概要  :タスク2で指定した学習者の英語学習体験を科学的に分析する

エントリーNo.3:Professional Task – Unit Design and Rationale

Oral Communication and Pedagogyのボス。前回のタスク、および週課題と繋がっており、一貫性と論理性を備えた科学的に正当性の高い授業計画が求められる。前回の課題で方向性が間違っていなかったことがわかったので少しだけ自信がある。紙ポスターを用いたプレゼン付き。何でやねん。

文字数 :1,500語 + 授業案ポスター
提出期限:6月1日(土)
配点  :45%
概要  :3時間分の革新的なラーニングプランを作成する

エントリーNo.4:Professional Task – Design of a Digital Learning Experience

Designing Digital Learning Environmentsのボス。タスク1、2と繋がっており、上手に活用することでデジタル学習の真髄にたどり着けるかが肝。タスク2を作成する時点で当タスクをある程度計画していた分、少しだけ自信がある。

文字数 :2,400語
提出期限:6月2日(日)
配点  :40%
概要  :数時間完結のデジタル要素を含んだラーニングプランを作成する

基本的には、自信あるものから片付けてしまおうという腹で進めようと思います。というのも、今回の大学院生活を通じて僕の中で「相性」と「進捗」にかなりの相関関係があることがわかりました。

相性が良い = 書く内容がアイデアで溢れている × 構成の目処がかなり明確に立っている

構成に非常に時間がかかるものも、相性が良ければ比較的早いペースで進められます。相性を決める要素のどちらかが不明瞭だと、文字数に関係なく時間がかかります。どれだけ自分側に課題を持ってこれるか、ないしどれだけ自分が課題側に柔軟に寄れるかが明暗を分けるでしょう。

こと勉強に関して言えば、5月は僕の運命そつぎょうを決める勝負の月。大変だけど、楽しみたいと思います:)いっそう頑張るぞ!では。

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