そういえば大学生でした。

Kai
Kai

大学の秋学期こと後期が始まりました。

まだ火曜なんか・・・

という気持ちでいっぱいです。脳が疲労度的に「もう木曜くらいでしょ」と訴えかけてきます。いかに脳みそ使ってなかったかが伺えるぜ・・・ということで今回はつらつらと雑多なことを書いていきます。

まず、4ヶ月のホリデーはデカかった。なんたって1年の3分の1ですから。ブッチャーで馬車馬のごとく働くのが日常と化し、大学生だったことをすっかり忘れていました。

前期では僕の中で大きな反省が2つありました。まず、コミュニティを1つに限定するのは良くないこと。勉強が大変で他のコミュニティに参加する余裕があまりなかったことは事実ですが、拠り所が勉強だけという状況は非常にストレスでした。ビーチに散歩で気を紛らわすことはできても、別のコミュニティが全くないというのはやはり難しい問題。9月からフットサルリーグに参加できたおかげで前期を乗り越えられたのは結構あります。

そして、お金を作る術を確保しておくこと。経済的な不安は精神衛生上とても悩みの種でした。少なくなる残高と睨めっこして財布の紐を固くしていくやるせなさ。ただ、ケチっていくと心もケチになる感じがするんですよね。ホリデー中のバイトでは学費のためもあり(当然浪費はできませんでしたが、)経済的な余裕が生まれて、心の余裕につながっていました。

前期の反省に加え、後期では次のキャリアプランを考えないといけません。これに関してはホリデー中からも少し動いていましたが、多様な道がそれぞれ複雑でなんとも思ったように進まぬ始末。いかんせん手探りが続く状況で、なんだか遠回りをしている感覚です。あ〜進路の先生に相談したくなる生徒の気持ちがわかる笑。さまざまな道があり、これ1本!と決めきれていないところがもどかしい・・・

ということで、後期の目標としては

・前期の反省を活かす
・前期よりも活動的になる

これを掲げることにしました。そして、具体的には

・新たなコミュニティとして学校のボランティアを始める
・週1日は働く

これらを実践します(宣言)。

現時点では、残念ながら僕は公立学校で働くことができません。しかし、オーストラリアは移民国家。1.5世代の子どもたちも多いため、国際学校が存在します。家庭で英語を使わない子どもたちが英語で不自由しないよう英語を教える学校です。英語が国語ではなく外国語(第二言語)となる子どもたちのための学校、これはTESOLの概念と合致します。

ということで、さっそく連絡してみました。我ながらこの行動力は評価したい。笑

授業視察に近いボランティアですが、許可をいただけました!めちゃくちゃ嬉しい!!現時点で木曜に行くことになりました。これはきっとキャリアを形成する上で貴重な経験となるのはもちろんのこと、新しいコミュニティとして自分が学べる、楽しめるのではないかと期待中です:)

また、僕の学生レベルでは本当は学期中はバイトをするのもやめたいんですが、経済的な不安が僕の精神を蝕んだのも確か。ということで週1日は続けることにしました。今週から金曜日は肉の日じゃ。笑

月火水が授業、木がボランティア、金がバイト。当面はこれで進みそうです。水曜だった授業が1つ木曜(毎週ではない)に急に変更したため、ボランティアも毎週必ず行けるわけではなさそう。そして勉強が全っ然 はかどらんなど前途多難な雰囲気は出てますが、まぁなんとかします。

少し余裕ができたら後期の科目について紹介したいと思います。では。

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