バイトで稼げなくなる?稼げる国の落とし穴、ウーロンゴンの冬。

Kai
Kai

ども、Kaiです。今日は雑多な記事です。

最近朝と夜が寒くなってきました。日中は日差しがあったかいんですけどね。

今週はお世話になった大学の先生に会ったり、私立の先生にお話を聞いたり、何より成績が開示されるということでイベント盛りだくさんな週。

さて、今回はウーロンゴンの冬のバイト事情について話をします。ウーロンゴンへ来て働こうと考えてみえるワーホリや大学生の方に少しだけ知っておくとよい情報をつらつら書いていきます。オーストラリアで稼ぐための大切な要因についてや僕が実際にいくら稼いだかはコチラ↓

本当に稼げるの? オーストラリアで実際にいくら稼げるのか紹介。
ホリデー中に稼いだ金額は? 限られた期間フルタイムで働いた結果を紹介。

オーストラリアで出稼ぎに来て週4日レストランで働いて月40万を稼ぐ男性のニュースを目にしました。円安も追い風となり、1つの選択肢として今後一層日本の特に若い子たちの間に広まっていくかもしれません。

一方で学生ビザが大幅に値上がりしたという話も耳にしました。円安の進む日本には向かい風となりそうですね。

現地で働く身としてはオーストラリアは税金が引かれても手取りがそこまで大幅に減らないことがありがたい。日本と同じ額を稼ぐ時点で、手元には日本よりも多く残るのです。

1ヶ月で手取り40万なら1年で手取り480万。すごいですね:)さらに言えばウーロンゴンも例外ではありません。レストランでガッツリ働くことでお金をしっかり稼げる!しかし、この話には落とし穴があります

それはウーロンゴンの冬はレストランの閑散期だということ。シドニーなどの大都市であればあまり関係ないかもしれませんが、ウーロンゴンの冬は本当にレストランが寂しくなります。早く閉めたり、営業日を縮小したりということが実際に起こっています。

すると、バイトに入れてもらえないという事態が発生するのです。人件費の削減でクビになることもあるかもしれませんね。カジュアルはその辺り容赦なく切られます。また、10代の子は給与が安くなるため20代以上の方が先にシフトを減らされることも。そのくらいレストランは冬場を迎えます。

もちろん、あくまで傾向の話なので人気のところは当然あります。白黒で語ることはできません。また、スーパーは賑わっていますし、カフェで働く友人は冬は掻き入れ時と言っていました。僕の筋トレ工場ブッチャーもバリバリ残業の日々です。業務形態によっては稼げる現状は変わりません。

ただ、無条件に稼げる良い側面だけを知って飛び込むのは少し危険。カフェ、レストラン、工場は多くの方が働く場所として選んでいる印象です。それらの特徴を掴むことが大切。その一環でウーロンゴンでレストラン系のバイトには閑散期の一面もあるということで紹介しました。では。

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