長かった・・・
報告です。ついにこの日がやってきました。
全課題の提出が終わりました!!
そして、13週間目が終わりました!!
つまり・・・これにて1年間の大学院終了です!!(パチパチパチパチ)
笑顔で週末を迎えられました!!感無量すぎる・・・
いや〜本当に恐ろしいほどの文献を読み、恐ろしいほどのライティングを書き、1年前の自分とは比べ物にならないくらい語彙や専門知識を増やしまくった1年でした。短いようで長いようで。不思議な感覚。
振り返ってみると、今期は前期の反省を活かしながら、弱点にも目を向けられたという点で非常に充実した学期でした。精神的に追い詰められることもなく、学習を楽しめたと思います。
個人的に今期の良かった点は次のとおり。
1.適度にワクワクするイベントを挟む
2.コミュニティを限定しない
3.働く
4.ある程度パターン化した日常
1.適度にワクワクするイベントを挟む
精神衛生上とても大事でした。奥さんとのPerthはもちろんのこと、多くの方と関われた学期でした。そんな息抜きに加え、早め早めに取り掛かる習慣が身につきました。前回お話ししたお好み焼き屋の友人や教員時代の友人とのイベントは、課題の期限日とかその数日前だったからです笑。
何つぅタイミングだ、おい笑。課題をそこまでに終わらせるしかないじゃないか。ただ、それを最優先し、単位をもらうためだけに課題に取り組むのは本末転倒。結果、高い学習の質を担保しながら楽しむためには日頃から早め早めに取り掛かる以外にありませんでした。振り返ると非常に良い起爆剤だったと思います:)
2.コミュニティを限定しない
こちらも良かったですね。ボランティアや仕事など大学以外に繋がりを作ったことで、大学の課題に思い詰めることなく取り組むことができました。個人的には大学だけに集中するよりも、パフォーマンスは高かったのではないかと感じています。
3.働く
経済的な不安が自分を蝕む意外な敵だったと前期で学んだこともあり、週1ではありましたが働き続けました。ブッチャーのいいところは2つ。1つ目は働くのを定日にできること。もう一つは頭を使わないこと。スケジューリングと業務内容がとってもシンプルなので、シフトの兼ね合いなどに脳を使うこともなく、なんなら脳みその休息日&体を使う日として活躍してくれました笑。
4.ある程度パターン化した日常
結果的に、後期は
月:授業日
火:授業日
水:授業日
木:ボランティア
金:バイト
ボランティアが終わってからは、先日紹介した通り。
月:授業日
火:授業日
水:授業日
木:自習日
金:バイト
と、ある程度「いつもの流れ」を作れたのが良かったと思います。
さて、名残惜しいですが、僕の大学院生活は成績発表を除き、これで終了です。後は成績を待つのみ。打ち上げしたい。いろんな人に会いたい。遊びたい。。。
何より奥さんの支えもあり、ここまで来れました。改めて感謝を伝えたいと思います。
この大学院を通して一体何を学んだのか。授業は終わりましたが、せっかく学んだ多くのこと。仕事との兼ね合いにはなりますが、忘れないよう今後も大学の図書館などを活用しながら振り返っていく予定です。最後まで活用するぞ〜!
最近、日常を色々なフィルターで振り返って、大学生の生活がどんなんだったかを描いているので、こちらもぼちぼち続けて投稿していければと思います。
と、いろんな思いが巡っていてうまくまとめられない笑。何はともあれ、まずは終了の報告。本当にお疲れ様でした:)では。
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