【作業効率UP#1 メモ】 メモはデジタルを活用しよう。机周りを綺麗にして作業効率UP!

Kai
Kai

「時間は作るもの」というけれど、結局どうやって作るの。

どうも、Kaiです。最近ナリを潜めていた教員ハック。今回は時短術としてメモについて紹介します。

机の上の整理整頓や、資料の適切な分類は作業効率においての登竜門。ちなみに僕は授業や会議で席を外すと何かしらの紙が置かれていることが嫌気が指すくらい多かったので分類は必須でした。

自分が扱っている書類か、置かれた書類かわからないほど乱雑に置かれるので「書類はコチラへ」というカゴを用意したほどです。しかしその後、カゴをデスクへ置いても違うところにプリントを置かれたため、あきらめましたが笑。

代わりに、違うものを整理できないか、そう考えて行き着いたのが今回おすすめするタブレットPC上のメモ帳です。

メモ帳、ものによってはSticky Noteと呼ばれます。これはタブレットPCに内蔵されたメモ帳です。これを活用すると、付せんだらけのデスクが格段に綺麗になります。

個人的には紙の付せんと2刀流がいいと思います。PC上のメモは2種類。

・住所をはじめ学校の基本情報などの普遍的な情報
・直近でしなければならないTO DOリスト

一方で紙の付せんは

5〜10分で片付く追加の用事や、他の先生からの伝言など。

紙は書くのが早い分、サクッと書けますがすぐに机がメモだらけになります。デジタルはデスクを綺麗にしてくれますが、起動の面倒くささがあります。

それぞれの良さを把握して上手に使いこなしましょう。

今回はPC上のメモ帳の活用について書きました。

デジタルの良さとアナログの良さ。メモする内容に合わせて使い分けることで、付せん探しの手間をなくし業務の効率を上げていきましょう。住所を調べるみたいなちょっとした時短が結果的にはチリ積もに繋がります。

ぜひ活用してみてください。
では。

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