【留学】退去の手続き。家具・家電をどう処理したか、どう部屋を引き渡したかなど。けっこう大変でした。

Kai
Kai

退去の手続き、ホント疲れました・・・

ども、Kaiです。留学を終え、日本を堪能中。大学の同期卒の友人もみんな帰国しましたね:)

さて、オーストラリアからの帰国にともなって家を出たのですが、揃えた家具家電の処理や、退去のやりとりが非常に大変だった・・・とのを忘れる前に書いておきます。

家具や家電をきれいにする方法として今回調べた結果がコチラ。

1. FacebookのMarketplaceに出品
2. Gumtreeに出品
3. Op shopへ持ち込む
4. Tipsへ持ち込む
5. 友人に譲る

日本ではほぼ息をしていないFacebookですが、オーストラリアではまだまだ健在。その中のMarketplaceという機能を活用します。メルカリのようなもので個人間での売買ができます。

メリット
複数のFacebookコミュニティへ出品できるので高い返信率を期待できる。引き取り設定ができる。売れる。

デメリット
当日現れない、連絡が来ないなども多い。

これは僕も取り組みました。出品するコミュニティが少ないと返信が全然来ませんでした。また、パソコンの位置設定をオーストラリアにしないと価格設定が円のままになってしまったのも面倒でした。

オーストラリアの国内最大級の掲示板。賃貸で家を探す他に、いろいろなものを売り買いできるオンラインマーケット。仕事探しなどもできる幅広い掲示板です。

メリット
利用者が多い。閲覧数が見れる。引取り設定ができる。売れる。

デメリット
当日現れない、連絡が来ないなども多い。チャット機能が少し残念。

これも僕は取り組みました。返信するためにWebでGumtreeに入る必要があります。そのチャットもメールでコメントの返信案内がくる仕様で、やりとりの即効性に欠ける側面がありました。

Thrift store、いわゆるリサイクルショップです。Wollongongのシティにもいくつかあります。

メリット
持ち込めるので処理しやすい。売れる。

デメリット
持ち込まないといけない。

これについては、僕はシティにあるショップをリサーチするに留まりました。

持ち運べる服などであれば問題ないのですが、余るのはだいたい大きな家具。中には「現在、家具は受け付けていない」など制限される場合もあるので注意が必要です。車がないと少し不便な場所でした。

いわゆるゴミ廃棄場です。

メリット
捨てられる。

デメリット
お金がかかる。

これは最終手段。車を借りること含め、お金を払わないといけないためできるだけ活用したくない選択肢でした。結果的に行かずに済んだので良かったですが、もし行くとしたらDaptoにあるゴミ廃棄場へ行っていました。

大学の友人や知人に譲るのも立派な選択肢。

僕は今回かなり友人に助けられました。一緒にマーケットに出品してもらったり、大学寮の小物家電などのリユース品置き場に置いてもらえるよう寮の友人にお願いしたりしました。

正直、1番お世話になった選択肢。みなさん本当に優しくて。その節は本当にありがとうございました。

電気とネットの解約をしました。Dodo electricityとOptus、共に電話での受付・・・

電話口の担当者がインドなまりバチバチで大変でした。英語の電話っていまだに好かないんですよね〜。

友人や管理人の助けを大いに借りてなんとか部屋をきれいにしました。もう少し計画的に売りに出せば良かった・・・そして、引き取り手が当日現れずかなり困ったので、全員の電話番号を聞いておけば良かったと後悔。

また、我が家はカーペットだったので、引き渡し時にスチームクリーニングを業者に依頼せねばならず200ドル出費(とほほ。)One Flareというクラウドソーシングを使いました。これは入居者テナント負担の必要経費。とは言え、高かった笑。

オーナーのチェックではナチュラルに入居前からあった傷などを清算しようとしてくる始末。そうは問屋とんやおろさんぞと住み始めた時に撮っておいた写真で対抗。

よく他のサイトでも言われていますが、特にめの緩い場所やあらかじめ破れていたり壊れている箇所は必ず入居前に写真を撮っておきましょう!では:)

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