【留学 お金】オーストラリアでの返金手続き。一時的滞在者として申請するものを紹介。

Kai
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MONEY TALKS!! ROFL

ども、Kaiです。帰国が現実味を帯びてきた中、より色濃くなってきた話題があります。

金です笑。

いろいろと清算していく段階に入ってまいりました。さらにオーストラリアは7月は会計年度の区切り月。と言うことで世間は確定申告などで盛り上がっております。

今回は①確定申告、②帰国に関わるキャッシュリターンとして僕が何を申請するかを紹介します。僕のように大学院でホリデー中は無制限に働ける「学生」という立場の一例です。

ここで申請したのは以下の2つ。

・タックスリターン

・メディケア免税

タックスリターンは2024年時点で年間約18,200ドル以下の収入であれば全額税金が免除。僕は19,000ドルほどと少し超えていますが、それでも結構返ってくるんじゃないかと期待しているところ。

出典:https://www.studyaustralia.gov.au/en/work-in-australia/work-rights-and-responsibilities/tax-and-superannuation

出典:https://www.superguide.com.au/how-super-works/income-tax-rates-brackets

メディケア免税(Medicare Levy Exemption Certificate)とはあまり聞き馴染みのない単語ですが、申請すると戻ってくるタイプのお金です。

インターナショナルの学生は現地のメディケアへの加入の代わりにMedibankなどの保険へ加入します。しかしメディケアへの税はみんな同じようにかかっているそう。したがってその免税を申請することでお金が戻ってくるという仕組み。

帰国に際して返ってくる予定のお金がこちら。

・スーパーアニュエーション

・ボンド(ボンド)

スーパーアニュエーションとは年金積立みたいなもので、基本会社が積み立ててくれています。これを解約するとその時までに貯まった分を受け取ることが可能です。僕は永住するつもりは今のところないので解約の方向で進めています。これもいくらになるのか・・・

そして最後はボンドですね。これは今の家に入居するときに預けたいわゆる敷金みたいなものです。家主が少し曲者なところがあるのでどうなるか笑。1,400ドル預けてあるので、これが全額戻ってきたら最高ですね:)

先人の知恵がネットにはたくさんあります。ありがたいことに今回の手続きはどれもやり方が載っています(最新かどうかは要確認ですが!)

しかし、何を申請できるのかを知らないとその知恵に辿り着くことができません。ということで、今回はキャッシュリターンできそうな手続きを4つ紹介しました。

もしかすると他にも申請できるものがあるかもしれませんが、よくわからんのでこれでいいかな。お金が入ってきたら、その額を順次公開しようと思います。たくさんあるといいな〜。では。

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