ども、Kaiです。なんだかんだで新しい学校での勤務がはじまりました。
新しく赴任した学校は15年ほど前に新校舎を竣工しており下手な私立よりもスタイリッシュ。それゆえに・・・
校内図が覚えられません笑
“そんなバカなことあるか”と思うかもしれませんが、デザインに全振りした造りで正しく迷路です笑。
また、今年度は1年副担任・分掌 教務・サッカー部。各業務で何をするかはある程度わかっています。それでも地味に困ることがたくさん。このように、赴任先が変わることで生じる「地味な戸惑い」を今回は4つ記録しておきます。
生徒像の違い
これはメジャーな要因ですが、外せません。学力層が異なれば、生徒の雰囲気はガラッと変わります。たとえ同じ学力層の学校でも、地域が変わればガラッと変わります。
昨年度、お世話になった高校も県内有数の進学校でした。わかりやすく進学実績で言えば100〜140名の国公立進学者を輩出する学校です。
そこで去年は3年生を担当させていただいたのですが、そこで使っていた教材を本校ではなんと1年生の秋に使用することになっており、これには驚きました笑。さすが県内一の進学校、伊達じゃねぇな笑。
Teamsの使い方
「これ違うんだ」と最初に感じたのはTeamsの守備範囲です。現在、公立高校の多くでMicrosoftのTeamsという情報共有プラットフォームを活用しています。昨年度と照らし合わせても主に使うのはChat機能とTeams機能、しかしその運用方法が異なります。
前任校
Chat:個人間、学年英語科など少人数の連絡
Teams:職員、学年団、英語科など大人数のグループでの連絡
本校
Chat:人数に関係なく全体以外の連絡
Teams:全体への連絡
現在の学校では、学年団や英語科全体の連絡もChatで表示されるため、Teamを切り替える手間がない代わりに、Chatが煩雑になっています。
学校によって人数の規模か情報の規模かで使い勝手は変わります。以前の学校のやり方が染み付いている人ほど、こうした“情報の流し方の文化”が学校ごとに違う点は地味にストレスではないかと感じました。
パソコンのセットアップ(新任の場合)
正確には職員番号が変わる場合です。アカウント承認が滞るため、パソコンのネットワークが使えません。メールはおろか、教材のデータへもアクセスできません。
始業までの1日1日が勝負となる環境で、パソコンが必要な業務が日に日に溜まるのを指を咥えて見ているしかない状況は非常にフラストレーションが溜まります。
シラバスとカリキュラム制度の理解
6限の授業が3日間、7限の授業が2日間。そんな当たり前が当たり前ではない世界が存在します。それが本校です笑。
5限授業を原則とし、別の日程を定期的に差し込んでいます。
ん?どういうこと?という感じですよね笑。
60分 × 5コマ = 300分/週
50分 × 6コマ = 300分/週
見た目は同じですが、単位数の回数ベースが違うため授業の時間が60分だと授業数が不足してしまいます。それを補填するために別の特別日程を設定し、ときには月曜と入れ替え、ときには金曜と入れ替える。
そうすると60分授業を維持したまま必要な授業時数を年間単位で満たすことが可能となるのです。つまり、60分授業の教育効果が高いと判断し、それを優先した目的志向で創り出した最適な運用の1つなんですね。
これははっきり言って目から鱗です。
最後に
今回は、あくまで“赴任先が変わったことで発生する地味な苦労”を紹介しました。もちろん、校内人事が変わることで発生する苦労もたくさんありますが、それは別の機会に。
見返したら昨年度は4月上旬のごたごたを記録していなかったんですね〜。正直にいうと、昨年度と比べて、今年度は圧倒的に忙しいです笑。その理由の1つが上記のストレスかなぁと。
ただ、ネガティブに引きずってもしょうがないので、少しずつ消化していきたいと思います。地味にちがう文化やルールに戸惑うこともありますが、それを楽しめるくらい心の余裕をもつことが当面の目標です:)では。

コメント