こんにちは、Kaiです。先日、ついにウーロンゴン大学の卒業式を終えてきました。仕事の関係で長期滞在できない手前、今回は会える人も限られてしまいましたが、その中でもできる限り楽しんできました！
初 日
初日はお好み焼き屋の大将ことHikaruくんが第一スポンサーを務めるサッカーチームことMaido Japanの一員としてリーグ戦に出てまいりました笑。サッカー留学で来ている方たちに混ぜてもらいましたが、やっぱり皆さん上手かったですね〜。
スポーツは何歳になっても良いですね。こういうときにサッカーをやっていてよかったなぁといつも思います。ずっとやらせてくれていた両親に感謝。足を引っ張らないようにするだけで精一杯でしたが笑。
みんな残りのリーグ戦＆自分の所属チームでも頑張ってください：）
２ 日 目
翌日はメインイベントの卒業式。
UOWの卒業式は３日間、午前・午後の部で振り分けられていて、合計６回挙式が行われます。僕の学部は２日目の午後から。採寸しながら海外のドラマで見るようなガウンとハットをGET。自分が着る日がくるとは。「あ〜こんな感じなんだ〜」としみじみ。
会場はとてもスタイリッシュでした。日本の大学の卒業式と違ったのは一人ひとり呼ばれて学長と写真をとること。しっかりと名前を呼ばれてきました笑。
ライブ会場のような式場でした笑
TESOLで知り合った友人や教授と再会し、話が弾みました。改めて全てを終えた達成感に包まれましたね。その夜は夫婦でお世話になったTESOLのBest Friend一家と一緒に食事させていただきました。九州と東海で繋がれたのも素敵な縁。次は日本で会いましょう！
友人がかつて働いていたNovotelのレストランにて。
最 終 日
最終日はシドニー散策。奥さんの親友と会いました。ギャラリーとカフェで時間を過ごしましたが、あっという間でした。２人は語学学校で知り合って以来の仲で、再会を果たせてよかったなぁとほっこり。最後の別れは奥さんもほろり。
最終日の夜はオージービーフでシメよか！ということでシドニーのWynyardにあるレストランでステーキを頬張ってきました。
いや〜控えめに言って美味かった笑。
最 後 に
人生の大きな分岐点となったこの留学。実践で活かすためにも今一度整理する必要性を感じています。今後、この学びを教育へ還元できたらこんなにやりがいのあることはないだろうなぁ。
当面は活動拠点を日本に置く予定です。縁あってオーストラリアで知り合えた素敵な友人とはしばらくお別れ。でも何回も行っている僕からすると、飛行機で行く国内旅行と感覚的にはあまり変わらなくなってきたというのが本音です。
違うのは言語と時間とお金。身近な国になってきたからこそ今後は働き方を振り返り、時間の工夫が必要ですね。そしてまた会えるよう、一生懸命働いてお金貯めていこうと思います：）では！
コメント