タックスファイルナンバーの申請ってどうやるの?
今回はこんな疑問にお答えします。
こんにちは、Kaiです。勉強のし過ぎで首裏の付け根が激痛に見舞われています。サッカーで体を温めたら良くなったのできっと凝っていたのだと思います。勉強のし過ぎで凝るとか起こり得るんですね。また、日本の英語の先生や、大学の友人に英語で発信してほしいと要望をいただいたのでできる範囲で英語でも発信しようと思います:)
さて、学生ビザでも働ける、それがオーストラリア。そこに焦点を当てたいと思います。働くために必要なのがタックスファイルナンバー(Tax File Number)と呼ばれる納税者番号です。こちら、オンラインでの申請が可能で、申請して28日以内に指定の住所へ書類が郵送されてきます。申請自体は非常に簡単なのでサクッと登録してしまいましょう。ということで今回はタックスファイルナンバーについて解説していきます。
では早速見ていきましょう!
申請に必要なもの
申請にあたって必要なものがこちらです。
- パスポート番号
- 現住所
- 電話番号
- Eメールアドレス
パスポートに関しては、実物がなくても番号がわかれば大丈夫です。
電話番号は携帯があれば大丈夫(固定電話番号は任意)。
申請手順
⓪まずは申請ページに飛び、Startを押しましょう。
https://www.ato.gov.au/iar/#beforeStart
ATOはAustralian Taxation Officeの略でオーストラリア国税庁、TFNはTax File Numberの略でタックスファイルナンバー(納税者番号)を表しています。
全部で5ステップです。
①ステップ1。
↓
吹き出しをコンプリートしたらNextを押して次へ行きましょう。
②ステップ2
吹き出しをコンプリートしたらNext。
③ステップ3
この住所はオーストラリアの住所です。
Saveを押すと次の画面になります。
吹き出しをコンプリートしたらNextを押して次へ行きましょう。
④ステップ4
吹き出しをコンプリートしたらNextを押して次へ行きましょう。
⑤ステップ5
申請前の確認画面です。入力情報が間違っていないか確認しましょう。
最後、記載に偽りありませんという宣誓欄と「ロボットではありません」の欄にチェックを入れて
Submit(申請)を押して完了です。
最後に
いかがでしたか。
タックスファイルナンバー(Tax File Number)の申請手順を紹介しました。意外とシンプルだったというのが私自身の感想です。ちなみに申請ができたらこの画面になります
赤枠で囲ったボタンを押して、申請書類をPDFで保管しておきましょう。
そろそろ仕事を取りたいなぁと悩む今日この頃ですが、TFNは仕事の大前提。このロードマップがみなさんの役に立てば嬉しいです。
体に気をつけて週末をお過ごしください。では。
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