最後の申請書類を揃えるべし。
ども、Kaiです。
オーストラリアの大学で修得した単位を活用し、我が免許を一種から専修へ変更する旅。教育委員会から返信が来まして、
どこどこどこどこ・・・
無事に単位が認められました!!(拍手)
高等学校教諭の専修免許状 外国語(英語)の取得に必要な単位として、高校での勤務経験(3年必要)を活用した取得方法である「別表第3」で進めていくことになりました。
また1歩進みましたね:)これで新たに単位を取得することなく、必要な書類を用意し提出すれば更新完了・・・のハズです!
申請に必要な書類は以下のとおり。
1 申請書 (11の手数料を貼付)
2 履歴書
3 宣誓書
4 成績証明書
5 修了証明書又は卒業証明書
6 人物に関する証明書
7 実務に関する証明書
8 身体に関する証明書
9 所有する教員免許状の写し
10 戸籍抄本(提出書類の本籍地と名前が異なる場合に必要)
11 手数料 5,000円 (県収入証紙)
12 返信用封筒(角2号 530円切手貼付 宛名明記)
けっこう多いですね笑。
現在、人物に関する証明書・実務に関する証明書・身体に関する証明書で手間取っています。前任校が他県であること、また所属する教育機関がないことが話をややこしくしているようです。
他県の場合、書類の実務責任者は、○○県教育委員会 教育長の証明となるそうです。僕であれば愛知県の教育委員会の教育長の証明ということに。
「別表第3」での申請条件に勤務3年以上があり、それを証明する必要があるんですね。前任校を離れて2年経過しているため、できるだけ前任校に負担をかけずに手続きを進められる方法を模索していましたが、こればっかりは避けられないようです。
ちなみに前任校の事務長は「もう学校と関係ない人間に時間を割きたくない」みたいなことを言っているらしい。仲の良かった事務長さんが変わってしまったので仕方ないですが、省略できないかを検討してあちこち動いているのが虚しくなりますね笑。
さらに身体の証明書については証明者も証明責任者も同じ医師でとの追加依頼。てんやわんやです。僕のケースは決してあり得ないパターンではないと思いますが、学び直しからの専修免許の申請者がいかに少ないかをこのたらい回しの現状から伺えます。
前任校の管理職に依頼し校印をもらう、そこから県へ提出してもらい、教育長の証明書類を返送してもらい、改めて申請書類として岐阜県へ提出。これが果てしなく時間のかかるプロセス、そう公務員の世界です笑。
それでも書類を揃えて、なんとか今年中には申請したいところ。今週の木曜には前任校へ伺い、バトンを渡す予定です。終わりが見えてきたので、もう少し頑張るぞ!!では。
コメント