オーストラリアのウーロンゴンのレストランを紹介。

こんばんは、Kaiです。オーストラリアに来て1年ほどが経ち、ウーロンゴンの生活にもすっかり馴染みました。そこでふと思ったのがウーロンゴンのレストランを紹介したいなぁということ。

ということで今回は僕の好きなシティエリアのレストランをいくつか紹介します。

感じよシーフードプラッターの鼓動

まずは、Lagoon Seafood Restaurant。North Wollongong (gong) beachを少し北へ歩いていった場所にあります。

なんと言ってもシーフードプラッター。ロブスターやエビ、牡蠣など海の幸が盛りだくさん並べられた料理を指しますが、ここのソレはネクストレベル。圧巻です。僕のお気に入りのレストランです:)

これで2人前!

お店の雰囲気も、そこまで高級な感じではなく意外と行きやすいのもポイント。

ただ、単価は高いのでホイホイとは行けないレストラン。奮発して贅沢したり、何か記念で訪れる場所としておススメです。当然注文によりますが、2人で300〜400ドル、3人で400〜500ドルほど見込んでおくといいかと思います。

焼き石の上に佇むステーキ

続いてはStonegrill Steakhouse。The Builders Clubと呼ばれるパブ・スポーツバー・フードコート・レストラン・スイーツ・ギャンブル(ポーキー)が1つになった施設がシティの近くにあります。

なんじゃそりゃと思いますが、オーストラリアにはThe Builders Clubのような施設が意外と地域ごとにあります。入場する際に身分証が必要です。

Stonegrill Steakhouseはその施設の中にあるレストランの1つ。ここの魅力はなんと言ってもステーキ。自分でお肉を焼くことができます。Stonegrill言うてますからね。アッツアツの石の上に肉が佇む姿は正に首領ドン

価格帯は2人で100〜200ドルほどを見積もっておきたい場所。ワインと一緒にぜひどうぞ♪ 

エビを美味しく食べる場所

North gong beach沿いにあるレストラン。

ウーロンゴンは海の幸が豊富ですが、その味付けはけっこうシンプル。ぶりんぶりんのエビも塩茹でされてるだけとかザラ。特に僕のような濃い味付けが好きな人間には少し物足りなさを感じます。

しかし!Aquaは違います。ここでエビのアヒージョ(公式にはHotpotらしい)とエビのパスタ。エビ好きを満足させる解がここにあります。ガーリックの効いた味、それでいて塩味加減が素晴らしい。日本人好みの味付けです。

2人で60〜80ドルくらいだと思います。エビ好きなら絶対行くべき。

タイ料理に舌鼓

お次はThai Gong Restaurant。ウーロンゴンセントラルエリアにあるタイ料理屋さん。

ここのCrying TigerというステーキとKae Katiemというラムチョップが絶妙。ほっぺたが落ちます。僕はタイ料理レストランで初めて感動しました。他のメニューも普通に美味しいので、何回か行っていろいろなメニューを試すのも有り。

最初に支払うので食後サクッと店を出られるのも個人的には気に入っています。予算は2人で50ドル程度。円に換算すると5,000円と高いですが、こっちでケチらず外食すると普通にそのくらいいくのでまぁリーズナブルなレストランっちゃあリーズナブルなレストランです。

キラッと光るサイドメニュー

最後に紹介するのはGrill’d。ウーロンゴンセントラルの中にあるバーガーレストラン。

ここで是非食べてほしいのはズッキーニチップス。発想もさる事ながら、特筆すべきはその味!ジューシーなズッキーニとフライの衣が奏でるハーモニー。ハンバーガーももちろん美味しいですが、Grill’dへ行った際にはぜひフライドズッキーニを味わってみてください:)

番外枠にしたのは、ウーロンゴン以外にも展開している店だからです。シドニーにもあります。ただ、シドニーへ行かなくても食べられるということで紹介しました。

いかがでしたか。

今回はシティエリアにある僕の好きなレストランをまとめてみました。シーフード・肉・タイ料理・バーガーとそれぞれの部門で1つ挙げてみました。シティエリア以外にも美味しいところがあるのでまた紹介できればと思います。

では。

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