ども、Kaiです。突然ですが、僕の教員免許は高校だけ専修免許に更新されています。
我ながら個人事業で忙しかった中でよく頑張ったなぁと思います笑。先方も面倒な事例持ってきやがってと思っていたかもしれませんが、その節はお世話になりました。
そこで1つ気になることが・・・それは果たしてその免許がどれだけ給料に反映されているのかです。あんなに手間がかかったのだから、さぞかし上がっているに違いない笑。
そう思った矢先の結論、専修免許を取ったことで号級は上がりましたが、給料はむしろ下がっています(なんでや!!笑)
ということで、今回は以下の3つの情報をもとに、専修免許によって給料がどのくらい変わったのかを紹介します。
・愛知と岐阜での号級
・愛知と岐阜の給料表
・変数
愛知と岐阜での号数
今年度、僕がいただいた号級は2026年度で2級53号。愛知を辞めた年の号級が2022年度で2級39号でした。その差は4年で14号。1年で4号ずつ増えていくのを基本とした場合、辞めずに続けていたら、最低限で55号。
・通常:4年で16号(1年で4号ずつUP)
・実際:4年で14号
いや、上がったは上がったけど・・・
複合的に算出されているので機械的に「愛知で39号=岐阜でも39号」ではありません。が、普通に教員していた方が号数すら高かったという事実。少し驚いています笑。
愛知と岐阜の給料表
【愛知県】

39号:辞めたときの号数 55号:続けていた場合の予想最低号数 53号:今回の号数
【岐阜県】

53号:今回の号数
①続けていた場合の給料(愛知)>今の給料(岐阜)
②2級53号の給料(愛知)>2級53号の給料(岐阜)
③2022年度の給料(愛知)>2026年の給料(岐阜)
え?
ん?
①、②はまぁわかりますが・・・
③は・・・どういうことだ笑
2022年度の給料(愛知)>2026年の給料(岐阜)
当時の愛知の給料が今の給料より高いというバグが発生してますねぇ。
金額で言えば、3万以上少ない・・・年間で36万・・・
これが・・・
これが自治体の格差か笑
変数
変数として今回思いついたのは、
・働く場所
・経歴
給料面で働く場所を考えた場合、そもそもが低い岐阜で教員になるという選択肢自体が適切とは言えないでしょう。
同じく給料面で経歴を考えた場合、おそらく同じ県で教諭を続けたままの専修免許が1番評価は高い。経歴を号数に反映させるとき、教員→教育業界→一般民間の順番で経験値の加味率が変わると県の職員から話をいただいたためです。
算出方法は聞けませんでしたが、教員と教育業界の両方に在籍した僕の経験値の反映率は、7〜8割程度ではないかと考えています。
公務員というのは長く勤める事こそが地域の貢献者という論理が存在します。本人の能力が関係ない以上、現職教員のままで専修免許をとることが最も合理的。そういう意味で岐阜県はかなりコスパのいい人材を手に入れたと言えます笑。
最後に(結論!)
結論としては、少なくとも今回のケースでは、大きく2つのことが言えそうです。
・専修免許そのものよりも「どこで働くか」の方が給料に与える影響は大きい
・給料面だけで見れば、教員になってから海外大学院へ通うメリットはかなり薄い
では教員が専修レベルを学ぶ意味はあるのかというと、それはあると断言できます。しかし、単に給料を上げるためなら少なくとも僕のやり方は最適ではないということですね。管理職を目指すなら話は別ですが(専修免許が必要と聞いたので・・・)
なお、今回紹介したのはいわゆる基本給みたいなもので、手取りという観点で話をすると、他にも各種手当が影響します。
地域手当や部活動手当などさまざまですが、愛知はこの辺が充実していたので金額差は広がる一方です。岐阜はまだまだ業務への手当については改善の余地がありそうです。
お金は愛知県の方が絶対にいい、これは間違いありません。しかし、お金の他に心の健康や働きやすさ、やりがいといった要素も充実した人生の形成には不可欠。
どこに価値を置くかです。もし僕が教育業で稼ぐ事を第一にしていたら、そもそも教職には戻っていません。
それでも公立教員ということは、お金では測れない価値に向き合いながら働くことを、自分で選んだのだと思います。もちろんお金はあるだけありがたいですけどね!笑 では。






コメント