花粉の舞う3月。異動のシーズン。教職の友人の人事が耳に入る中、僕自身の職場も変わることになりました。:)
来年度から岐阜の公立高校で常勤講師をする運びとなりました。常勤講師は人生で初めてで、どんな立ち位置として扱われるのか少し楽しみです。変わらず学ぶ姿勢をもちながらも、定時で上がれるよう努力したいと思います笑。
半年ではありましたが、通信制サポート校の講師は3月をもって一旦終了。ありがたいことに多くの方から惜しまれることとなり、嬉しい限りです。
通信制の教育について、みなさんはどんなイメージを持っていますか?今回の経験は、確実に僕の中の通信制教育への価値観を変えました。
まずは生徒像。多くの生徒たちが自然体で過ごし、学年の垣根を超えて仲の良い関係を築いています。体調の問題があっても、勉強への姿勢は真剣な子が多いです。
1年生で英検2級を取得する子もいれば、今年ICUを目指す子も。バイトで社会を少しずつ知りながら、個別でボランティアに参加したり、民間資格を取得したり。
キャンパス毎に色が違えど、そこには魅力あふれる多様な生徒がいました。
次に英語を教えるという点でも勉強になりました。個別で英語を教える楽しさ、英検講座などの特別講座を担当するやりがい。
難関大学や英検、TOEFLやTOEICなど、かつて愛知で教員をしていた時には触れなかった教材を分析する日々。英検ではまず自分が受けるところから始まり、問題のレベルを様々な角度で分析し、カリキュラムを自作していきました。
大学受験の対策では、今までの経験とウーロンゴン大学で学んだ知識を組み合わせることで、今までの自分ではできなかったアプローチも実践しました。このようにこの半年は教科を教えることそのものに向き合った時間でもありました。
結果、素敵な縁に恵まれました。本当に恵まれた人生だと実感しています。自分の社会人としての人生を振り返ると、常に新しい世界を見続けているますが、これは年齢問わず出会う人たちの影響が大きいですよね。
慕ってくれる子も多いので、多少心残りはありますが、それでも僕が彼ら彼女らを応援するのは変わりません。たまに遊びに行っても変わらずワイワイする気がします笑。
改めて、2年ぶりに教育現場へ戻りますが、今回はだいぶ見える世界が違います。教員になった1年目と比べ、果たして僕はどんな風に全日制の学校を見るのだろうか。楽しみです:)では。
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